初心者がトロンボーン楽譜を簡単に読めるようになるコツ

初心者、始め方

初心者でトロンボーンの楽譜が全く読めないでお困りの方。

番号を全て書いているけど、書かずにスラスラ読めるコツは無いか知りたい方へ。

ここでは初心者の方がトロンボーンの楽譜を簡単に読めるようになるコツをご紹介いたします。

楽譜を読むのって本当に難しいし、慣れるまでが大変ですよね。しかも吹奏楽部だと最初に2~3曲渡されて、見てみたらフラットが2つじゃない曲もあって、どうしたらいいんだろう?と困ったりしますよね。

私も初心者の頃は全部の音に番号を書いていましたし、フラットが1つ増えるだけで何番に変わるか分からなくなってしまい、とても苦労して、同じパートの人にずっと聞いていました。

でもそれでは曲が吹けるようになるのにとても時間がかかってしまい、周りにも迷惑をかけてしまいます。

そこで、楽譜には決まったルールがあるのではないかと思い調べてみました。

BdurとCdurを覚えると♭音階、♯音階が読めるようになる、という仕組みです。

  1. Bdur(ベードゥア)をまず暗記
  2. 左端に♭がある時
  3. フラットもシャープも何も付いてない時(Cdur)
  4. 左端に♯がある時
  5. 臨時記号は1ポジションずらすだけ

この順番に練習を進めたら、大体の曲が吹けるようになりました。

これは私が独学で見つけた覚え方ですが、即効性があり、教則本や新しい曲でもすぐに使えるのでぜひ試してみてください。ここではBをドと読んで解説しています。

Bdur(ベードゥア)をまず暗記

 

Bdur(フラットが2個付いてる状態)が、トロンボーンのドレミファソラシドになります。一番基本となる音階なので、必ず覚えてください。

ポジションの簡単な覚え方

①はB,F(ド、ソ)一番手前

④はD,G(ミ、ラ)ベル横にスライドの横軸が来る

⑥はC(レ)手をいっぱい下げた所

他はその間を均等に割った位の位置

 

第6ポジションはチューナーで音程を確認して、自分の手がこれくらい下がると6番なんだという場所を覚えてください

腕が元々短い人、長い人がいますので、自分の感覚で覚える必要があります。

私も腕が短く、曲中に素早く動かしている内に6ポジは若干手前で吹いてしまうクセがあるので、意識して少し遠めに置いて吹くよう心掛けたり、初心者で自信が無かった頃は度々チューナーで確認していました。段々当たるようになって覚えていきました。

何度もやって行く内に自然と覚えて行きますので、大丈夫です。繰り返し練習してみましょう。

左端に♭がある時

 

フラットは最大7個まで付きますが、普段曲によく出るのは3~4個までがほとんどです。フラットがいっぱいで難しそうと思うかもしれませんが、不安にならなくても大丈夫です。簡単な練習法があります。

フラットが3個になったら

基本のドレミで「シ」だけ半音下がる(3番で吹く)

この1点にだけ集中して練習を繰り返せば、場所をすぐ覚えます。

上のシも、下のシもフラットですので、どちらも3番で出せます。

フラットが4個になったら

基本のドレミで「シ、ミ」だけ半音下がる(3番、5番で吹く)

シとミだけ下がるんだ、と意識して練習を繰り返し、場所を覚えてしまいましょう。

上のミは1番でも出せますので、フラットにするなら2番に下げます。

フラットもシャープも何もない時(Cdur)を暗記

全てナチュラルで、レミファソラシドレ(64214243)

これを暗記しておくと、次のシャープの楽譜が簡単に読めるようになります。

ちなみにCdurはピアノのドレミファソラシドと同じ音程になります。

左端に♯がある時

 

シャープも最大7個まで付きます。こちらも曲中は3~4個までが多いです。シャープが出たらCdurにシャープを付けてると考えて覚えます。

シャープが1個になったら→

Cdurとソだけ半音上がる(5番で吹く)

シャープが2個になったら

Cdurとソ、レだけ半音上がる(5番、5番、上のレは2番で吹く)

Cdurをしっかり覚えておけば、そこから半音上げてるだけなので覚えやすいと思います。シャープ1個からしっかり練習するといつの間にか2個、3個と覚えていけるようになります。

臨時記号は1ポジションずらすだけ

楽譜の左端ではなく、1つの音のみについているシャープやフラットは臨時記号といいます。その音だけ半音ずらして吹きます。次にその音に♮(ナチュラル)がつくまでその効果が続きます。

まとめ

  1. Bdur(ベードゥア)をまず暗記
  2. 左端に♭がある時
  3. フラットもシャープも何も付いてない時(Cdur)を暗記
  4. 左端に♯がある時
  5. 臨時記号は1ポジションずらすだけ

BdurとCdurを覚えると♭音階、♯音階が読めるようになる、という仕組みでした。

この仕組みに気が付くのに私は1年くらいかかってしまいました。が、知ってしまうととても簡単で、どの曲にも応用が利きます。

その後の譜読みがとても楽になって、初見も段々出来るようになりました。

トロンボーンは半音ずらすのが1ポジション上げ下げするだけなのでイメージしやすいですよね。

これで番号だらけの楽譜から解放され、譜読みに自信がつくようになると思いますので、上から順に練習してみてください。

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